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バドミントンを副業から本業にした話

ちょうど10年前のこの時期だったから

ふとした時に思い出すのです。

2013年4月。

あの頃を象徴する数字。

200,000円/70,000円/30,000円

収入の内訳です。

順番に

宅配/マンション管理人/バドミントン

の収入割合。

当時はホント複業でしたね。

月によって多少変動はあるもののだいたいこんな感じでした。

個人事業主だったから

ここから必要経費や保険などが引かれていく感じで

手元に残るのは数万円?くらいだったかと。

バドミントンはこのころホント副業位のもので

そこから

メインの収入を削ってバドミントンとスライドさせるやり方

どうやっていいのかわからなかったんです。

収入へるのも怖かったし。

だけど2013年の4月に

【これがタイミングか?】

という出来事がいくつかあって

それをきっかけに思い切って収入をスライドさせる作戦を決行しました。

まずはマンションの管理人を辞めて

その分バドミントン教室を増やしていくことからスタート。

タイミングがいいのか悪いのか

マンション管理人の仕事で

自分の仕事っぷりが悪くてオーナーさんから叱られて。

複業が故にこれ以上の仕事量を続けるのは難しいなと判断して

管理人を辞める決意をしました。

そうなるとバドミントンの収入をどうやって増やすかを考えて実行するのみでした。

あの頃

変な自信があって

自分がバドミントンを本業にできたらきっと

バドミントンの楽しさをもっとひろめることができて

地域貢献に繋がる。

そして必ず需要がある。

そう思って作っていった一般とジュニアの初心者スクール。

だからこそ

この二つのカテゴリは今でもTOTOSの中で思い入れが強い事業の一つです。

今週、ジュニア初心者スクールではレクリエーションの週ということで

一緒にケイドロやりました。

できるだけ子供達とは近い目線で一緒に楽しみながらこれからも繋がっていきたいという想いからです。

子供達もなんだかんだ言いながら自分が入ることを喜んでもらえたようで何よりでした。

もちろんケイドロだけでなく

その後には技術練習。

みんな興味深く聞いて実践していた

【ひきつける】【時を止める】

バドミントンのレベルアップに必要なスキルだと思います。

時を止めるってのは自分独自の表現ですが

上手な人のプレーってそんな瞬間あると思いませんか?

子供達向けにマッチする表現かなと思って伝えていきました。

これからも

あの頃を思い今を感謝しつつ

参加する方々と楽しみ喜びを共有できるような活動をしていきたい

そう感じた

今週のシメ、週末土曜日です。

コークハイを飲みつつ綴ってみました(笑)

 

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