ライブ配信を終えた後
Xを見ると堀江貴文さんのつぶやきに目が止まりました。
フェニックスからドラフトでプロ指名された選手がいたんでしょうね。それに対してのコメント。
きっと堀江貴文さんからしたら普通のマインドだと思います。
自分もずっと昔はこんなマインドがありました。
だからこそ、あったからこそ
今の自分があるんだと思います。
こんな無名な輩がバドミントンを仕事にするってことなんてあり得ないことだったと思うし。
そしてプレー的にも。
強者と試合する機会があれば
【勝つよ】
ってノリと勢いあったよね。
試合をする=勝つ機会を与えてくれた!
なんてめちゃくちゃプラス思考に捉えてた。
実際勝てなくても、食らいついていた。
でも今は?
強者と知れば
厳しそうな現状を見れば
どこか【こんなもん】って諦めの感覚を持ってる自分が。
歳を重ねて、賢くなった分だけ
今のままでも生きてける
下手に苦労はしたくない。
現状をひっくり返そう位の強い野心が
なくなってる自分がいるのを感じます。
【別にそれでいいじゃん】
といえばそれまでだけど
でも
自分的には
そんな野心を持った昔の自分を思い返せば
その頃の気持ちに改めて火をつけて
取り組むことが
幸せな気がします。
そういえば
今日の練習では強者若手たちに混じってダブルスを頑張りましたが
そんな野心のいち部分を持って取り組めたような気がします。
今の居場所やポジションの居心地の良さに座り続けて胡座をかくのではなく
40代シニアがあり得ない厳しい練習を頑張る姿だけでなく
そこに結果も出てくるように取り組んでいきYou Tubeで伝えていきたいと感じました。
【面白き こともなき世を 面白く】
高杉晋作さんの辞世の句。
久々に頭をよぎッた今日1日のシメです!