今日は雨の中にもかかわらずウォーキングイベントに母と2人で行ってきました。
その合間、昼食時間を利用して
母に最近少しずつ本気で考え始めたJICA青年海外協力隊への参加を検討していることを報告。
今すぐって話でもないし
まだ前向きに検討している
そんな話だけど
予め知っててもらってたほうが
いざ本気で進めていく際にスムーズかなと思ってのことです。
そうすると意外な話をしてくれたのが
亡き父も実は随分前に同じようにJICA青年海外協力隊に行きたいという話をしていたのだとか。
それを聞いたときに
…なるほど、こうやって何と言うか繋がって行くのだなって思うのです。
自分から見た父は
ホントはもっと自分のやりたいことをやっていきたい思いを持ちながら難しい現実との葛藤を持ちながら生きて行った、そんな印象でした。
自分が今こうやって生きている背景には
きっと知らず知らずのうちに
そんな父の背中を見ていたからなのかも…と思います。
そこで繋がった青年海外協力隊は
自分の想いの中に父の想いがきっと舞い降りたのかもしれないですね。
そう思うと
更に一歩進んだ気がします。
そして
【何かをやろう】
目標を持つならば周囲の方々に共有していくことが
達成へのステップになっていくのだと
改めて体感することとなりました。