ということで県社会人まであと数日。

この1週間はこの日のためにワクワクドキドキしながら準備する1週間になりそうです。

昨日、これまでの出場結果をネットからチェックしていきました。

20代の頃から

初出場していった年

全く勝てなかった時期

遂に初勝利した年

そして初めて決勝進出して泣きまくった年

そして今年は

これまでの実績を考慮して頂いて

単複共に第4シードに入りました。

これって

これまでの自分からすれば奇跡。

初出場して全く勝てなかった時期って

全く相手にされなくてて

存在感すらなかったから組み合わせも毎回大変なところに入ってて。

そんな所から発進していった自分だから

去年、第1シードだったのに初戦敗退したにもかかわらず

シードを頂けたことがホントありがたい。

県社会人。

この大会で登場人物になりたいと熱い思いをもってこれま頑張って連続出場して。

存在感が無かった頃の思い出話

例えば自分のそばで知らない人同士が

【今日の組み合わせどうだった？】

なんて会話をしているときに

ちょうど自分の出場種目で

自分が入っている組み合わせの話だったりした時

その人は自分に勝った体で勝ち上がり、大会の予想をしていたりする

こんな場面を幾つも体験してきて

その都度

悔しい思いを胸に刻んだね。

【登場人物になりたい】

この大会で存在感がある登場人物になりたいと

自分が試合に負けた後も決勝戦まで試合を見て

どうすれば

決勝というクライマックスに

登場人物として

コートに立っていられるか

考えに考えを重ねていったね。

今年は

シングルスだけでなく

ダブルスでも登場人物として

熱くプレーしていく

そう決意して準備に取り組む

バドミントン44歳の一人語りです。