こんな素敵な写真が送られてくる日々。
世界のバドミントン界ではスディルマンカップが始まりを告げているそんな最中で
スディルマンカップ直前まで開催されてたもようのマルタ国際。
規模は小さいヨーロッパの国際大会に
友人が審判員として派遣されてて
私がマルタ推しということを察してくれて
毎日マルタの写真を送ってくれてるというわけです。
友人の写真は特に飾りっ気もなければ加工もないので
素のままのマルタを見ることができる。
ネットやSNSではホントにいい写真ばかりが目に入るけど
友人の写真からは
また違う角度からの写真が多く
結局
百聞は一見に如かずだな
と思うことしばしば。
人生のゴールとでも言おうか
最終的にはヨーロッパ・マルタへの移住を夢見ているものの
行ったことが無いのに夢見てるなんて
妄想的なものだななんて思うと
ネットの情報や動画だけでなく
やはり移住前に一度行ってしっかり現地を体感することが必要だなって思います。
こんな夢見心地な自分がいる
その一方で
そのプロセスを作るために
結構現実的にそこに行く過程を計画し始めている自分もいて
それはそれで楽しく思います。
北九州からマルタ迄
繋げるにはかなり通り道のりですが
色々見聞きして
学んでいき思うのは
今、やっていることに対して
関連性があることを少しず積み重ね
徐々に方向性を向けていく
これが時間がかかるけど
一番ベターなやり方だなって実感。
急に展開を変えて活動するってなかなか難しい。。
だから時間。
時間ってホント貴重品だなって思う。
そしてこうやって
長期に渡る作戦を計画することを言わば
【戦略】
って表現したくなる。
自分は
バドミントンを通しても思うことだけど
短期決戦より
長期決戦を好む傾向にあるみたい。
2ゲーム目よりも3ゲーム目。
結局ファイナルで勝てばOKみたいな。
人生もね
時間はかかっても
長期的視点に立って
戦略を作り過程も結果も楽しめるような
そんなライフスタイルを作っていきたいなって思います。