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謝るならばプレーで返したい

相変わらず

夜な夜な酒と共に好きな歌を聴きながら

一日をシメておりますが

そんな中

韓国を機に

改めて感じたこと。

ダブルスにおいて

ミスの多さが目立ってて

そのミスを

ペアに謝って

やり過ごしていたような

自分がいるような気がします。

謝れば全て帳消し、的なマインド。

これは

一見良心的にも見えますが

試合として考えると

やっぱりよくない。

深く謝ればそれでよし

そこを反省してなくて

同じ失敗を繰り返す。

ミスったことに対し

深く謝ることは別にいいんだけれど

そこに甘えて

プレーを成長させてない自分がいること

そこにこれも改善点だなって。

ペアが求めるものは

謝罪の言葉よりも

次の1点に向けたプレーなのかなって。

どうでしょう?

ストイック過ぎる考えでしょうか。

今まで

シングルスメインでやってきたからこそ

ダブルス

ペアとのコミュニケーション

考えていくべきかと

感じる大会明けの練習後のマインドです。

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