この動画については後ほどお話するとして…
ここ最近のバドミントン活動について進捗を今日は綴っていきます。
夏場は大会出場や遠征が多い期間になりまして、
そのなかで出場した
県社会人では
【このままじゃマズイ】
と反省し
オーストラリア遠征では
【より意識しないとマズイ】
と再反省し
特にオーストラリア遠征以後はラリーの作りを徹底的に変えていく作業に没頭中。
ちなみに
何がマズイって
これまでのラリーは
力んで低い展開をただ打ち合うだけ。
常に全力で動き打ち合って声出して。
でもこれだとノリと勢いでちょっとは勝てるかもしれないけれど、長続きしないし勝ち進めないな、と。
そこで再反省し練習に取り組んでいるというわけです。
オーストラリア遠征動画を見ていくと周囲から特に言われてきたアドバイス
【ロブが甘い】
【大きく繋ぐ展開作りを】
【緩急】
という意味がやっとわかってきたこともありラリーの修正作業に対してかなり今は熱量高めです。
ちなみにどんなプレーがやりたいかというと
リンク動画のスサンティみたいなイメージで、
ロングハイサーブ、ハイクリア、ハイロブといった高い球を使ってラリーができる選手になりたい。
でもそのためには
球の下まで動けるフットワークが必要だし
バランスよく球を打ち返す為の技術が必要だとも思います。
特に技術面については課題が山積みで、
今の技術面を自信があるのから順番に挙げてくと
①上から(クリア・スマッシュ・ドロップ)
②下から(ヘアピン・ロブ・プッシュ)
③横から(レシーブ)
これがどれも同じ位の水準に上げて行きたいところ。
たぶん今まではレシーブに自身がないから先に仕掛けて攻めていくのが流れだったのかも。
でもフットワーク力や技術面がイメージに追いついてからラリー作りを始める、となるといったいいつになることやらなので、
だからラリーは既に高い球を意識的に使うように取り組み始めました。
そこで昨日は佐賀県で開催されたシングルス大会に出場。
結果はというと
散々(笑)
ラリーに技術が追いついていないということと、攻め球を打つタイミングがイマイチ掴めない、ということで悶々とする場面もしばしば。
レシーブやヘアピン、ロブのミスの何と多いことか(笑)
ホントにこれで大丈夫なのか?
と自問自答をしたりもしたけれど
手応えがあった場面が少しは見えたことから
徐々に自信を身に着けていこうと
自分を励まし
明日からまた練習を取り組んで
いくしかないなと。
こんな感じでこの8月〜9月を過ごしながら10月、そして11月下旬の全日本シニアまでスケジュールが近づく中で頑張ってます。
今年の締めくくりはどんな結果になるのか楽しみです!
ということで本日はここまでです。
また進捗に変化があればブログに綴っていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
追伸:昨日のゲーム動画があがってましたのでよかったら見てみてください!